堀江さんとの体験談


これから堀江さんと直に会った事ある方からの体験談を掲載したいと思います!

第1回目は元LD秘書の古河美夏さんから紹介して頂いた、旧ライブドアの社員で経営企画室でIRを担当していた「ながとってぃ」さんです☆


1:代表電話にプログラマーが出ないので、
  まわりに広報がいない時に堀江さんが自分で電話に出ていた。
  
  知名度上がったあとも出ていたので、
  決算説明会開催の時間に来ないので迎えに
  行ったら「堀江ですか?私です」とマスコミの
  電話に対応していたww
  
  切ったあとに「なんで誰も電話でないの!」と
  キレていたww
  俺「堀江さん、説明会遅れてるので急いでください」と無視ww

  でも、自ら電話に進んで出る社長だった。

2:社員が増えてきていて、見知らぬヒトが多く、
  交流目的も兼ねて部門対抗フットサル大会を開いた(とってぃ個人的に)。
  
  その際、堀江さんに「社長として、10万円出してください」
  って言ったら「え〜、熊ちゃんは?宮内さんはいくら出したの?」
  と他の役員の金額を聞いてきたwww

  「宮内さんは心良く10万円出してくれました!」
   と言ったら、「え、マジで。ブツブツ」と
   言いつつ、秘書がその後
   現金降ろしてもってきてくれた。

   金額とか気にしつつも、社員の交流大事にしていた。

3:プロ野球騒動の際、移動の車の中で
  「せっかくだし、サッカーのバルセロナのソシオ制みたいなのしましょうよ」
  といったら、
  「え、なにそれ?面白いね、いいね」
  とノリノリになってくれた。

  バルセロナは市民中心で、スポンサー無いでもチームを
  運営しているということや、サッカー以外にもバスケ等
  色んなスポーツが同じチームカラーで成り立っている話を
  したところ、野球以外でも仙台を盛り上げたいって言ってくれた。

  ファンがチームのオーナー(株主)になって球団を運営
  する制度ということで、「ファン中心」のチーム作りという
  コンセプトをえらく気に入ってくれていた。 

  売名行為と言われていたが、(もちろんPR効果はあるが)本当に
  「何が大事か」というのを真摯に考える社長だった。